「お金を貯める方法が分からない」
「年収が低過ぎて老後やっていけるかどうか不安」
「宇田謙心さんのプロフィールが知りたい」
人間にとってお金は非常に大事なアイテムです。
人間が住む地球上のほとんどでは、お金という通貨を使ってものやサービスなどと交換し生活を営んでいるわけなのです。
それがなければ生活を営むことができないと言っても過言ではありません。
人はそれを得るために汗水をたらし、したくない仕事もし、上司の理不尽なパワハラや命令に従わなければならないのです。
人は人生の貴重な時間を切り売りし、体を酷使して7お金を得て生活を営んでもいます。
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そして人間はいつまでも働けるものではありません。
高齢になると足腰が悪く、体も言うことをきかなくなり隠居生活をしなければならないのです。
隠居してしまうと稼ぐことができず、年金だけを頼りに生活を営まなければなりません。
だが日本の年金制度は破綻しかかってもいます。
それは少子高齢化で子供の数が減少の一途をたどり、年金制度を支える労働者人口を確保できなくなってくるからなのです。
昭和のベビーブームのころの高齢者が、今まさに後期高齢者となって年金を受給しています。
一般的なサラリーマンで定年まで勤めあげた世帯は、夫婦で月額20万円の年金を得るのが標準的なモデルケースとなっているのです。
しかしながらこの20万円を後の世代の人は受け取れないとも言われており、先行き真っ暗であるともいわれます。
そこで一時期政府は年金問題を解消すべく、一人頭二千万円の貯蓄をするようにと推奨しました。
実際今の日本で65歳までに2000万円を貯められる人は、一部の富裕層の身と言われているのです。
多くの人が今現役でサラリーマンとして年収400万円を稼ぐのがやっとであり、そこから妻や子供たちを養わなければなりません。
手取り額月々20万円で食費や住居費、教育費をねん出すると一切残金がなく、二千万円ためるのは夢のまた夢であること間違いありません。
年収400万円でどのように貯金すべきか
では老後に備えて一般サラリーマンはどうして行けばいいのかが問題になってきます。
このまま老後、年金をあてにした生活は危険極まりないと言っても過言ではありません。
労働者人口が減っている限り、年金受給額が減額されるのは間違いないと言えます。
では年収400万円でどのように貯金すべきかが大きな課題です。
それには、やはり生活水準を下げていき少しでも貯蓄に回すことが賢明と言わざるを得ません。
生活費の中で、最も支出の割合を占めているのが住居費と言えます。
住居費をもう少しミニマムにし、月々の家賃を減額していくことをお勧めします。
家賃は一般的に手取り月収額の三割までに抑えるのが理想的と言えます。
10万円の家賃では贅沢すぎると言えできれば6万円以下の家賃の住まいに引っ越すことが理想的なのです。
さらに住まいも賃貸の人は、分譲を購入することを考えてみるのも賢明です。
中古の分譲マンションを購入するメリット
お金がないのに分譲なんて無理だという人も多いですが、賃貸物件は年金生活になってもずっと家賃を払い続けなければならず、それによってますます生活が困窮していくことが予測されます。
住宅ローンという大きな負債を抱える様で一見プレッシャーが大ききように思われますが、1500万円程度の中古の分譲マンションを購入し35年ローンにすれば、月々5万円前後の支払いで済むこともあります。
これは賃貸を借りるよりも月々の支出が抑えられ、生活自体もゆとりが生まれるようになるのです。
何よりもローンを完済し老後にマンションが自分の資産になることは大きいと言えるでしょう。
不動産はそれを売却すれば現金化でき、そのうえインフレーションになれば購入した金額よりもさらに高い値段で売ることも可能となります。
車を持たなくてもレンタカーやカーシェアがある
もう一つ見直したいのは車です。
自家用車を持っていると税金やメンテナンス、ガソリン代とその維持費に毎月多くの金を出費することになるのです。
今は車を持たなくてもレンタカーやカーシェアがあり、これらを活用することで月々の支出を抑える事にもなります。
これはどういった不動産物件に住んでいるかも大きく関係するのです。
駅から遠い立地の住まいであれば必然的に車が必要になってきます。
しかし住まいを駅から近い物件にすることで、車を持たなくても生活ができる様にもなります。
車の維持費でかかっていたお金をすべて住宅ローンの繰り上げ返済に充当することも可能となるでしょう。
すると月々のリーン返済額が減額され、さらに生活にゆとりも生まれるのです。
お金をためる上で娯楽や遊興費も検討し見直さなければなりません。
洋服や化粧品、ブランド品を買うことが好きな人は、自分のキャッシュで買うのではなく、フリーマーケットで売った現金で新たなものを買うといったサイクルを構築してしまうと良いです。
まとめ
すると自分の貴重な現金を一切使わなくなり、資産が目減りすることがありません。
子供たちの娯楽やレジャーにしても、無料で遊べることを大前提にプランを組むといったことも大事です。
例えばバーベキューやデパートなどの無料イベントの参加などがお勧めです。
最終更新日 2025年7月8日 by cwusol